ちょっと熱く、うざったくも語ります。
KOHLER＝水廻りの高級ブランド。（別格のドンブラハは超高級ですが・・。）
車で言えばベンツなどの高級外車、時計で言えばロレックス、革製品で言えばヴィトンなどなどブランドにも色々ありますが、王道ってことは間違いないのです。
製品価値としては使用価値より体験価値が強く出ますね。
これは本物のブランド品に限り得られる価値なのです。
偽物ブランドバックを持っていても、どこか人に言えず後ろめたく自分に本物だと言い聞かせて使わないとですよね？これはただの見栄です。
本物なら、決して見栄ではありません。自分の生活基準やレベルに合うから使う。当たり前の事だと思います。
使用価値＝性能、利便性
体験価値＝製品をつける事による価値感、それらを通して感じる高揚感、毎日の生活におけるステータスにもなります。
毎朝、美的なデザインのラバトリーを見て、カッコイイハンドルを動かせば、透明の輝く水が優しく出て、そんな演出を体感すれば、1ランク上の気品ある心も身に付きます。
仕事にセンスは必要です。センスは日々の生活で磨き上がります。
例えばトイレの取替で国産とKOHLERを2万円の差で、悩んでいたとしましょう。
KOHLERの方が少し高いけどデザインが素敵・・・。なんてこともあるかもしれません。
そんな場合があったなら、私なら迷わず2万円の差額に体験価値を見出し、投資と考えます。2万円で毎日気分の良い朝が迎えられ、心が向上し、自宅に来るお客様にも気分よく使ってもらえる
と考えたら・・・・。安すぎるほどのいい投資ですよね？
これが体験価値だと思います。
どうしたらKOHLERのブランドを歴史ある質を落とすことなく広められるか・・。名前だけでいい。
このところずっと考えていました。
新聞の折り込みチラシに入れたりマグネット作って配ったりホームセンターに多量に陳列すればそれは名前は広がるでしょう。しかしそんな馬鹿な事をすればブランド力は崩壊します。
ホームセンターにベンツが売ってたら買いますか？
自販機にスタバのコーヒーが500円で売ってたら買いますか？
KOHLERという名前を利用して商品を数点に絞り、エコだのなんだのって言い訳をつけて1種目を多量ロットで業者間を中心に売る事だけを意識してしまったら本物のKOHLERでは無くなります。
むしろそんな業者はKOHLERを語る資格はありません。
販売もそうですが、ウチみたいな修理、施工中心業者もそうです。目先の利益だけ、自分の食い扶持しか見ず、業界のつながりも無視し、おんぶにだっこではいけないのです。他力本願ではなく率先してKOHLERを意識してブランディングしなければいけません。
そして思いつきました。
それには：扱う資格：がある人が、世に広めないといけない事を。
まずは私がKOHLERのカリスマと宣言します。日本一を宣言します。負ける気がしません。
日本一に育ててくださった（株）ジャパンコーラー様と共に
これから大きな渦潮を起こして行こうと思っています。（勝手に笑）
KOHLERの名前を今の未来ある若者にいろいろな方向から伝え、将来興味を持って頂ける為に日本全国にKOHLERという名前を質を落とすことなく広める方法を思いつきました。
これからギアを一段上げて加速します。
今も沢山のお客様から有難いお言葉を頂いています。
それが何よりに原動力になります！有難うございます。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
ps 文才が無いので読みにくいかもしれません 汗 でも頑張ります♪
ミヤマ